腰痛症ってどんなもの?

こんにちは。院長の後藤です。
11・12月は寒くなることで、体調不良で来院される方が増えます。
中でも多いのが、肩や腰の痛みですね。
寒くなることで筋肉がこわばり、緊張して血流が悪くなることで、不調を感じたり痛みを感じます。

今回は腰痛症についてお話していきます。

姿勢の悪さもぎっくり腰の原因になります

まず腰痛症には何があるのか、

原因が特定しづらい腰痛症

筋性腰痛、椎間板性腰痛、椎間関節性腰痛、仙腸関節性腰痛

これらは原因が特定しづらい腰痛で、腰痛全体の約80%の方に当てはまります。
基本的には、手術が不要な腰痛ですが、治療をしなければ治るどころか悪化していくことが多いものになります。また、ぎっくり腰の原因にもなることがあります。

「まだ痛みが軽いから大丈夫!」と思わずに、違和感やだるさがあればそれはもう立派な腰痛なんです!!
動けなくなるまで我慢するのではなく、軽いうちに治療をすれば数回の治療で痛みや違和感は改善します。

腰に違和感やだるさを感じたら、早めの治療をおすすめします。

 

原因が特定しやすい腰痛症

椎間板ヘルニア、すべり症、分離症、脊柱菅狭窄症、圧迫骨折 など

これらは原因が特定しやすい腰痛で、腰痛全体の約20%の方に当てはまります。
こちらは、状態によっては手術が必要となる腰痛ですが、手術をしたからといって100%良くなるとは限らず、手術の後遺症があることもよくお聞きします。

しかし原因がわかっているのであれば、手術をしなくても治療で改善することも可能です。
ヘルニアやすべり症を持っているスポーツ選手も少なくありません。検査で異常があっても自覚症状がないために激しい運動が出来ているのです。

なので、その症状が起きている原因を取り除いてあげれば、ヘルニアがあっても、すべり症があっても、痛みやしびれがなければ普段の生活に支障は出ません。
それでも、分離症や圧迫骨折に関しては、固定の手術が必要となるものもあります。

当院ではヘルニアやすべり症・脊柱菅狭窄症の方を診ることがありますが、痛みやしびれが消えたことで手術を回避した方が多くおられます。

まずはお気軽にご相談ください。